top of page
むつみ
クロスボーダー プラットフォーム

むつみとは、カンボジアをはじめとしたASEAN諸国に "日本の中小企業の技術" を輸出。ODAなどの政府支援金を財源とした現地ビジネスのクロスボーダー(越境)協業を促進、両国の成長を同時に促す "広域生活経済圏" を醸成。ニッポンの中小企業が国境を越え、大きな経済を循環させる産学官連携プロジェクトです。

01:課題提起

最近、居酒屋などでよくある会話

大幅な少子化や、ともなう労働人口の減少。
先が見えぬ不況や円安。すでに多くの自治体では、
1日3食を食べられない子ども達のために『子ども食堂』などの活動もはじまっています。

日本の子どもたちの未来は、

本当にどうなるのでしょうか!?

一方、長年にわたる日本からの支援の甲斐もあり、東南アジア、とりわけカンボジアは現在、急速な高度経済成長を遂げ始めています。

現在の『カンボジア首都、プノンペン』

02:中小企業が日本を救う!

時代は ”モノ” と ”コト” の輸出へ。

縮小の一途を辿る日本国内市場への対策として中小企業によるクロスボーダー取引(貿易)が注目され始めています。しかし、実際に中小企業による貿易の難易度は未だ高く、言語、法律、為替、物流・・・様々な壁が立ちはだかっています。​このため、実際貿易を行っている中小企業は極めて限定的であり、取引額も少額となっています。​一方で、日本の技術に対する世界的評価は極めて高い。これは周知の事実です。 もし、中小企業や個人事業主がシームレスにクロスボーダー(越境)取引ができれば、日本の多くの課題が解決できるはず。​​私たちはそう考えました。

03:カンボジア日本ビジネス投資協会と 業務提携

カンボジア日本ビジネス投資協会(CJBI)は、カンボジア政府と日本政府が運営する、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)が直営するカンボジア企業と日本企業の間のビジネスを促進することを目的とした機関です。『むつみ』を通し、両国の中小企業同士のコラボレーションによるイノベーションを促進します。
今後、カンボジア日本ビジネス投資協会(CJBI)と協業し、カンボジアに対する日本政府からのODAなどの国際公共事業を仲介、通訳、パートナー選定、口座開設など、現地の事業を日本の企業が受注するためのコンサルタントを行ってまいります。
また、王立プノンペン大学日本語学科やJICAなどと協業し、日本での雇用を目標にする日本語話者の若者の紹介や管理なども行ってまいります。

04.サービススキーム

むつみスキーム.png

05.カンボジアは、今が成長期です!!

Q.カンボジアの今後の成長率は?

A.国際通貨基金(IMF)は、2024年の同国の成長率を(6.1%)と予測しており同年に急速な成長が見込まれているフィリピン(6.4%)、インド(5.2%)、ベトナム(5.0%)に引けを取らない成長率が予測されています。

Q.銀行の年利が良いと聞いたのですが?

A.弊社がご紹介する現地銀行は、ドル建て定期預金は、1年で4.75%、長期の場合は最大6%という魅力的な金利を提供しています。 2024年7月現在では最高金利を誇り、お客様の資産運用に最適な選択肢となっています。

Q.カンボジアの治安はどうなんですか?

A.カンボジアの治安は決して悪くはありませんが注意が必要です。しかし、子どもたちや女性観光客が普通に道をスマホをもって歩いています。(まだ、たまにひったくりは出るそうですが注意をしていれば問題ありません。)また、どんなお店(露店など含め)でもQR決済が完全に社会実装されており、現金を取られる心配はありません。タクシーなども『Grab』などの配車アプリなどもあり、『ぼったくり』にあうことも極めて少なくなりました。

Q.日本ではまだあまりメジャーではないのでは?

A.コロナを機に日本からの直行便がなくなってしまいました。しかし中国、韓国などからは便が増えており、欧米からの観光、ビジネスはこの数年で一気に増えています。それらを含む様々な要因でカンボジアの経済は一気に成長を遂げています。(様々な要因などはセミナーでご説明しております。)

06. ポートフォリオ

©isVIT.asia 2025 All Rights Reserved.
bottom of page